« スルフォンアミドに要注意 | トップページ | 吃逆に対するリオレサールの初回投与量 »

2009年8月26日 (水)

経口鉄剤と胃酸分泌抑制剤

これまで、フェロミア(クエン酸第一鉄)の方がpHに依存せず溶解性が高いため、胃全摘患者などでは、硫酸鉄より効果が高いと思われていた・・・が。「 胃酸分泌抑制剤投与中の貧血症例に対する経口鉄剤投与の有用性の検討 臨床と研究72(11):227-232(1995) 」 や 「プロトンポンプインヒビター投与中の鉄欠乏性貧血症例に対する経口鉄剤投与の有用性の検討 臨床と研究75(3):199-204(1998) 」 によると臨床上差はないらしい。じゃあ、基礎データは・・・ということになってしまうが。とにかく、今後は「差がないです」でいいようだ。

|

« スルフォンアミドに要注意 | トップページ | 吃逆に対するリオレサールの初回投与量 »

使用上の注意」カテゴリの記事

用法・用量」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1253618/31123880

この記事へのトラックバック一覧です: 経口鉄剤と胃酸分泌抑制剤:

« スルフォンアミドに要注意 | トップページ | 吃逆に対するリオレサールの初回投与量 »