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2010年1月21日 (木)

アセトアミノフェンの用法・用量

がん性疼痛の場合、約2800-3000㎎/日くらいは必要(的場ら、ペインクリニック,28,1131-1139,2007)→ということは800㎎/回×3-4回は必要ということになる。
非癌性疼痛でも多くの患者で1800㎎/日必要(那須ら,診断治療,92,2144-2146,2004)

添付文書に「食前は避ける」とあるが、NSAIDsと比較して消化管に対する刺激も少ないため、食前でも可と考えるべきだろう。食後だと胃排出速度が遅くなり、この速度が律速とタイプの薬剤なので、空腹時が効果発現が早い(Cmaxも高い)。

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