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2010年1月27日 (水)

ステロイドの特性を規定する化学構造

化学構造の各部分が様々修飾され、各ステロイドの特性をもつ。

(1) 作用に関与する部分

C1 = C2の二重結合、C6位のメチル基の導入、C9位のフッ素の導入、C16位の水酸基およびメチル基の導入はグルココルチコイド作用の増強やミネラルコルチコイド作用 の減弱に関与する。

(2) 剤形に関与する部分

C17位と C21位のエステル化は、溶媒への溶解性や組織での吸収性などに関与するため、多様な剤形開発に利用されている。

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