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2010年5月 2日 (日)

BNP

BNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド:brain natriuretic peptide)は心臓(おもに心室)から分泌されるホルモンで、利尿作用、血管拡張作用、交感神経抑制、心肥大抑制などの作用があり、心筋を保護するように働く。心臓に負荷が増えたり心筋の肥大がおこると増加するので、血液中の濃度を調べることで、心臓の状態がわかる。

→自覚症状を呈する前に上昇することから、初期診断に非常に有用。「心不全の病態把握」「心不全の診断」のため保険適応可能。

※正常値は20pg/mL未満であるが、実際は、100以上で心不全疑いが強いと判断する。

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