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2010年6月

2010年6月 7日 (月)

ボリコナゾールによる視覚障害

重要な基本的注意:
視神経炎、視神経乳頭浮腫等の眼障害があらわれ、本剤投与中止後も羞明、霧視、視覚障害等の症状が持続することがあるので、本剤を投与する患者にはあらか じめ説明し、必要に応じて眼科専門医を受診するよう指導すること。

警告:
羞明、霧視、視覚障害等の症状があらわれ、本剤投与中止後も症状が持続することがある。本剤投与中及び投与中止後も これらの症状が回復するまでは、自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないように十分注意すること。

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2010年6月 1日 (火)

ブイフェンドの使い方

ブイフェンド注200㎎:

通常、成人にはボリコナゾールとして初日は1回6mg/kgを1日2回、2日目以降は1回3mg/kg又は1回4mg/kgを1日2回点滴静注する。
 
<点滴静脈内注射溶液の調製法>
本剤を注射用水19mLに溶解し、必要量の溶解液を配合変化がないことが確認されている輸液に加えて希釈して用いる。本剤を注射用水19mLに溶解した液(濃度10mg/mL)は、通常「日局」生理食塩水を用いて希釈して、点滴静脈内投与する(希釈後の点滴静脈内注射溶液濃度0.5~5mg/mL)。
    本瓶は内容が減圧になっているので、容易に注射用水19mLを注入することができる。万一、通常の操作で溶解液が入らない場合は、外気が入っている可能性があるので使用しないこと。

ブイフェンド錠(50㎎、200㎎)
通常、成人(体重40kg以上)にはボリコナゾールとして初日に1回300mgを1日2回、2日目以降は1回150mg又は1回200mgを1日2回食間 投与する。なお、症状に応じて又は効果不十分の場合には、増量できるが、初日投与量の上限は1回400mg1日2回、2日目以降投与量の上限は1回 300mg1日2回までとする。
また、体重40kg未満の患者には、ボリコナゾールとして初日は1回150mgを1日2回、2日目以降は1回 100mgを1日2回食間投与する。なお、症状に応じて又は効果不十分の場合には2日目以降の投与量を1回150mg1日2回まで増量できる。

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